私の中の意識を変えてくれた

私はもともとアニメをそこまで見るタイプではありません。アニメって基本、可愛らしい絵が多いじゃないですか。おそらく、それが人気の秘密なんでしょうが、私的にはその絵柄が可愛すぎるせいで真剣に見ることができません。そんな私が衝撃を受けたアニメがありました。「四畳半神話大系」です。最初はオープニング曲を好きなバンドの方が歌っているところから知り始め、他のアニメとは全く違う絵柄と独特の雰囲気にみるみる引き込まれていきました。主人公の「私」が饒舌なナレーションはつい聞き入ってしまいますし、個性豊かな登場人物が本当に多い。個性豊かというより、もぅ個性が強すぎて唖然とするレベルです。それから内容ですね。一話一話に少しずつ散りばめられたヒントが最終話で見事にリンクしていき、少し泣きそうになるほど感動させられました。それから
私が何より魅力に感じたのは、言葉遣いですね。きちんとした日本語で綺麗なんですね。日本文学チックという、好きな人にはたまらないです。そのくせ、笑いは絶えずまさに、大人のアニメです。

作者の力が現れている漫画、3月のライオン

特殊な生き方をしてきたけどなぜか感情移入してしまう、そんな主人公が出てくる「3月のライオン」という漫画があります。テレビでも紹介されたりしているので知っている方も多い作品です。

主人公はプロ棋士の高校生で親を亡くして少し影のある人物でした。温かい話と思えば暗い話ともいえる、絶妙なバランスを保って進んでいくストーリーです。
私がこの話の中で好きなのは主人公の設定です。主人公は学校でも独りでいて、息を潜めるように目立たない子でした。そんな子がプロ棋士になって温かい家庭を知っていくのは、読者にとっても気持ちが良い展開です。

独りきりが好きな子の性格を描くのはきっと難しい事だと思うのですが、この話を作った方は丁寧に描写しています。ポエムのような文章があり主人公の気持ちをよく表していて、感情移入できてしまうんです。さすが話題に上がる漫画だなと思いました。

この方が描くほんわかした絵柄はとても好評ですね。キャラデザをしたアニメ「東のエデン」なんかもありますし、作者さんの絵柄は独特な雰囲気を漂わせます。
なのでこの作者さんが描くと難しい話でもスッと入ってくる、そんな力があるんです。
何かいるっ! http://www.understandingsexualaddiction.org/

大奥13巻が発売されました

男女逆転大奥、時は江戸時代徳川幕府の治世。
奇病が発生して男子の人口が大幅に減り、将軍徳川家康もその奇病にかかります。そこから、物語が始まります。
この作品を初めて読んだ時、作者のよしながふみえ先生といえばBL作品を描いていらっしゃるとしか認識していませんでした。
しかし、女性誌で連載されていますがたまに男色(BLっぽい映写)の話題がちらほら作品に登場しています。
男だらけの大奥で女性は数少ない。
私はBLに抵抗があり、あまりそういった映写を好みませんがこの作品は読めました。
読んでいて、江戸時代の文化なども知れて楽しく読んでいます。
将軍が女性、という発想は絶対に昔の日本ではないことでしょうし。
漫画だからこの作品はおもしろい、展開もすばらしい。
平賀源内が性別逆で色々とおもしろいキャラ付がされていて好きなキャラの1人です。
この作品を通して徳川幕府の歴史を少しだけ勉強といいますか、名前を覚えることができました。

趣味は漫画を描くこと

私の母は、若い頃漫画家になりたかったのですが、結婚して
普通の主婦になっています。

でも夢を捨てきることができないのか
押し入れの中にたくさんの漫画を描く道具がしまってありました。
Gペンやペン軸、スクリーントーンやはねぼうきはもちろん、
背景を描く参考にしたかったと思われる街並みの風景の写真集等々
本格的なものばかりです。

私も母の影響を受けて、学生時代は友人と同人誌を作って
活動していたこともありました。ストーリーを作るのは不得手でしたので
オリジナルの女の子のイラストや、好きな曲の歌詞に乗せた
イメージイラストなど、とにかく描き込むのが楽しくて堪りませんでした。
ペン先で線の強弱を付けるだけで、線が生きてくる感じが好きでした。

今は時代が変わって、ペンタブレットで絵を描く人が増えてきてますね。
私の娘も今、ペンタブで絵を描くのを趣味としています。

もう母や私が使っていたような道具は古いものとなってしまいましたが
物を描く情熱は同じものだと思っています。

色褪せない清水玲子の世界

忘れられないマンガって、ある。
私の場合、たくさんあるのだけれど、中でも特に印象的な作品が「竜の眠る星」。
清水玲子のSF作品「ジャック&エレナシリーズ」唯一の長編である。
初めて読んだ時、私はまだ小学生で、まず絵の美しさに驚き、更に物語の壮大さに圧倒された。
「竜の眠る星」は、コミックス5巻で完結している。長編とはいえ、連載作品としては決して長くはない。
そのたった5巻の内に、舞台となる「セレツネワ」という星の歴史が語られ、その中で翻弄される女王と王女との親子愛が描かれ、更に、主人公のジャックとエレナの強い絆が示されるのだ。
ちなみに、ジャックとエレナはロボットであり、両方とも見た目は「男」である。
透視が出来たり、様々な言語、人間のみならず鳥の言葉まで理解する能力を持つエレナに対し、ジャックは銃の腕以外に何の取り柄もない、とても「人間らしい」ロボットだ。
ジャックはエレナにコンプレックスを感じているが、エレナは精神的に(ロボットなのに!)ジャックに頼り切っている。
物語は衝撃の結末を迎え、それによって、二人がどれだけお互いを必要としているかが描かれる。
もう30年近くも前の作品だが、今の思春期の女子たちにも是非読んでもらいたい。
十代の女子が大好きな「切なさ」がいっぱい詰まった、清水玲子のSFの世界を読み継いでもらいたい。

セーラームーン20周年

私が小学生の頃なかよしに連載されていたセータームーンが今年になって20周年記念を迎えた。
そして、ニコニコで完全新作のアニメ、「セーラームーンクリスタル」が放送されている。
私が小学生の頃は連載とアニメが同時進行で、原作とアニメでは少し違う所があった。
セーラームーンクリスタル第一話を見て、即コミックを大人買いしてしまいました。
クリスタルは原作を忠実に再現されていて、特にレイちゃんの性格がこんなにも違うのか!と驚いてしまいました。
声優さんも一新されて違うアニメとして毎回楽しく視聴しています。
元祖美少女戦隊のジャンルを開拓したセーラームーン。
今回アニメのセーラー戦士の変身シーンがCGで作成されており、この店はプリキュアからの逆輸入かな?と感じました。
今思うと当時どの戦士が好きだったのか覚えていません、多分セーラーマーキュリーが好きだったかな?
あみちゃんが一番すきですし、やっぱり天才少女って憧れますから。
これからもアニメが楽しみです。
おなかにいっぱい あやかしの種 http://www.rkmasalem.org/

なぜ小学一年生の女の子が「ん~、マンダム」を知っているのか?

土曜の深夜に放送している「ばらかもん」が面白い。関東全域では土曜日の夜遅く(既に12時を回った朝になる)に放送しているアニメである。親との確執に端を発し、スランプに悩む書道家が九州のある島にやって来たことでストーリーは始まっている。内にこもりがちな主人公と愉快な島民達との日常が、何とも言えずユーモラスだ。特に、第三話だったか、小学生の「なる」が字を読めるようになったことを自慢している場面があった。普段は可愛い顔の彼女が、ゴルゴ13さながらの眉毛と表情をし、「ん~、マンダム」を連呼する様は爆笑だった。70年代に流行った化粧品の宣伝で、往年のハリウッドスターであるチャールズ・ブロンソンがナレーションを務めたCMだった。このCMを知る人はかなりの年配者であり、現在の小学一年生が知るはずはない。それを、大人びた台詞と共に言い放つ彼女が、面白くてとてもかわいらしかった。普段アニメを見て馬鹿笑いすることなど無いものを、久々に咳き込むほど笑ってしまった。ところが、この「なる」の表情は、ゴルゴ13と言うよりも江口寿史の「すすめ!!パイレーツ」の中に登場するキャラクターを髣髴とさせた。それがまたおかしくて、ついついこのアニメのファンになってしまった。この「ばらかもん」、ほのぼのとした中に気の効いたギャグが満載で、次回の放送が少々待ち遠しく感じるほどだ。人により好みは違うだろうが、見て損はしないアニメであることは確かなようだ。

主人公の冴場遼は少女時代の憧れ

小学生の頃、「シティーハンター」が好きでした。
主人公の冴場遼は、女の人大好きで美女に弱くて、ちょっとエッチなんどけど、
実は過去を背負っててクールでシリアスな一面もあって、銃の腕前は一流で強くて頼りになって、
いつも絶対に依頼人を助ける、そしてある意味本当のフェミニストな遼がカッコ良くて、
自分も依頼人になりたい・・・なんて思っていました。
毎回、依頼人として出てくる女性たちもみんな本当に美人でナイスバディ(笑)なんですよね。
基本的な筋書きは、いろいろな事情を抱えて困った女性が依頼をしてきて助けて、
遼が口説いて、依頼人の女性も遼のやさしさに触れて惹かれるけど、
去っていくというお決まりのパターンなわけですが、
なぜか毎回それを見ていても飽きないんですよね。
いろんな女性にちょっかいをかける遼ですが、本当に大事に想っている女性はパートナーの香だけ
っていうところも乙女心にときめきのポイントでした(笑)
遼と香のくっつきそうでくっつかない、もどかしい関係がまた良かったんです。
カッコ良かったなぁ。
こういう人が現実にいたら・・・、好きになっちゃいそうだなぁ~なんて、
大人になった今でも思っちゃいます。

懐かしい「ハイスクール奇面組」

子どものとき、夏休みアニメ劇場とかでよく見ていました。
これが見たいがために、お昼までダラダラ寝ていたいけど朝起きる!というところがありました(笑)
奇面組の5人とゆいちゃん、ちえちゃんドタバタな高校生活なんですが、
みんなキャラが濃くて、明るい笑いで、好きでした~!
キャラクターの名前が「一堂零(いちどうれい=一同礼)」、「河川唯(かわゆい=可愛ゆい)」とか
みんな語呂合わせみたいになってるのが、今思ってもセンスいいなぁ~と思います。
奇面組以外にも、いろんな5人組がいて対決したり、
零くんと唯ちゃんや豪くんと千絵ちゃんのほのか~な恋愛もあったりして
ほのぼのと楽しめるアニメでした。
それに、主題歌もおにゃんこ系の結構良い曲が使われていて、
全然おにゃんこ世代でもないのですが、あの時代の曲っていいな~と思います。
最近は結構アニメでも暗いテーマ、重いテーマのものが多くて
それはそれで考えさせられたり、時代に合っているところもあるのかなぁと思いますが、
そこぬけに明るく何も考えずに楽しめる「ハイスクール奇面組」みたいなアニメが
今もあったら良いのになぁと思います。
懐かしい!また見たくなってきました。